レーサムが続落、長期金利上昇傾向で目先売り優勢に

 レーサム<8890.T>が続落。不動産流動化ビジネスを展開するが、収益性の低い不動産を仕入れて付加価値をつけて富裕層に販売する経営モデルは、デフレ脱却を主眼にアベノミクスが標榜する低金利環境が強力なフォローの風となっている。しかし、ここ長期金利が上昇傾向にあり、同社の株価にマイナスに作用している。中期的には2020年東京五輪開催に向けて首都圏の地価上昇期待は根強く、同社の事業機会の拡大が見込まれるものの、目先は全般地合い悪もあって売りに押されている状況だ。

レーサムの株価は14時39分現在15万8500円(▼4600円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)