正栄食品は消費税率アップの影響などを勘案し今期経常減益を予想

 正栄食品工業<8079.T>が16日取引終了後に発表した前13年10月期の連結決算は売上高879億4500万円(前の期比8.1%増)、経常利益30億3900万円(同8.7%増)になった。ナッツ・ドライフルーツの素材を生かした新しい用途提案と海外市場開拓で増収を確保、円安進行による輸入コストアップで営業減益になったが、外貨換算による為替差益の計上により、経常、最終段階は増益を確保した。今10月期は消費税率アップの影響や農産物の需給、価格変動と為替変動を勘案し、売上高900億円(前期比2.3%増)と前期並みながら、経常利益は27億円(同11.2%減)と減益を予想した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)