日本ケミカル、細胞性医薬品が希少疾病用医薬品に指定

 日本ケミカルリサーチ<4552.T>は16日に、ヒト間葉系幹細胞(MSC)を利用した細胞性医薬品が厚生労働省から希少疾病用医薬品の指定を受けたと発表した。この医薬品は2003年8月から米オサイリス社から技術導入(現在はメゾブラスト社がMSCに関する権利を保有)しているもので、日本国内において造血幹細胞移植時に発生する重篤な合併症のひとつである急性移植片対宿主病の治療薬として開発中。2011年8月から第2相・第3相試験を実施しており、日本初の細胞性医薬品として今年度中の製造販売承認申請を目指すとしている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)