ファルコSDが業績修正を発表、子会社譲渡で純利益は増額 今期は年30円に増配

 ファルコSDホールディングス<4671.T>は16日、2014年3月期連結業績予想の修正を発表した。子会社の示野薬局の全株式(1万6000株)をマツモトキヨシホールディングス<3088.T>に譲渡することに伴い38億1500万円の特別利益が発生する。ただ、子会社譲渡に伴い売上高は従来予想に比べ減少するほか、臨床検査事業での固定費の増加や株式譲渡に伴う支払手数料の発生などもあり、営業利益などは従来予想を下回る。
 具体的には、売上高は621億円から582億円(前期比7.3%減)に見直したほか、営業利益は21億円から17億円(同20.1%減)に減額した。一方、純利益は12億円から25億円(同93.8%増)に増額修正した。
 同時に期末配当は従来予想から5円増の17円50銭とすることを明らかにした。中間配当の12円50銭と合わせ年間配当は従来予想から5円増の30円(前期比5円増)となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)