ドル円を売るにはまだまだ早い

103円割れは誤発注との噂も
金曜日には103.73円の今年の最高値を更新したドル円ですが、高値は103.91円まで。
それまでのレジスタンスラインであった103.40円を割れると、103円割れまで下落しました。
特に材料がなかった為、12月FOMCでテーパリング開始を見込んでいる投資家がまだまだ少なく、高値更新後の値動きも落ち着いたものだったことから、利益確定に動いた投資家が多数だったようです。

本日、日経平均が軟調に推移し前場を終えたことから、ドル売りが加速し、ユーロドルは上昇しています。
噂では、この103円割れには御入力があったとか。。

約40銭レンジで分かり易く下落しているとはいえ、再び103円台を割り込んできたことで、積極的に買っていきづらい展開にみえます。

しかしながら、木曜日には102.16円まで下落した後に半日で103.91円までの上昇をみせています。
その前の下落幅と今回の下落幅が同じ130銭であることから、102円半ばを割り込んでこない限り、良い買い場となっているのではないでしょうか。

欧州勢も、ここからは売り込みづらいようで、今のところ下げ渋っています。
下値目途は、本日の安値付近として、上値目途は103.40円。
金曜日のドル円の動きから、FOMC前に積極的な動きは出てこないというシナリオで、レンジ売買が良いのではないでしょうか。