103円台では売りに押される展開

個人投資家予想レンジ(ドル円)
現在のレートは102.95円です。(21:37)
レンジ相場予想ですが、やや上方向を見ている投資家の方が多いようです。
やはり、今年最高値を更新したという事実は大きいようですね。
<今夜の注目経済指標>
00時00分発表
「米・NY連銀製造業景気指数」注目度★★★
前回:-2.21 予想:5.0 前回10分間の変動幅 -5pips 

23時00分発表
「米・対米証券投資収支」注目度★★★
前回:255.0億ドル 予想:400.0億ドル 
前回10分間の変動幅 -4pips

  23時15分発表
「米・鉱工業生産(前月比)」注目度★★★★
前回:-0.1% 予想:0.6% 前回10分間の変動幅 -3pips 
個人投資家の予想は
58%が買い(円安)
42%が売り(円高)という結果になっています。

23時15分発表
「米・設備稼働率」注目度★★★★
前回:78.1% 予想:78.4% 前回10分間の変動幅 -3pips 

注目となるのは「鉱工業生産」です。
発表でのインパクトは小さいですが、景気実態を把握する上で後のGDPの数値予測の材料となります。
「NY連銀製造業景気指数」も製造業の景況感を把握する際に利用させるため、後のISMとの相関性が高く、前回の0以下より回復しているかどうかに注目したいところです。
<今夜はどうなる!>FOMC前に大きな動きはない雰囲気
欧州時間、ドイツとユーロ圏のPMI(速報値)が予想を上回ったことから、欧州株価は上昇。
DAXは1.26%の上昇をみせています。(21:00)
再び注目が集まっていたユーロ圏の指標が良いものとなり、ドル円も買い戻し優勢で103円台を回復しました。
しかしながら、103.20-30円には売りが多く、抜けて103.50円にも売りが厚いようで、今夜は103円を挟んだ方向感のない展開が予想されそうです。

103円台で戻り売りを狙いつつ、底固めしてきたら、FOMC後を見越した買いポジションもつくってくる投資家も増えてきそうです。