東京株式(寄り付き)=米株高受けて買い先行

 17日の東京株式市場は買い先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前日比137円高の1万5290円と反発。前日の米国株市場ではNYダウが急反発、これまでのリスクオフの巻き戻しの流れのなかで主力株をはじめ広範囲に物色されている。外国為替市場でも1ドル=103円台の攻防とやや円安傾向に振れており、これも輸出株を中心に買い安心感につながっている。ただ、きょうから開催されるFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果を見極めたいとの思惑もあり、物色一巡後は買い手控えムードが浮上する可能性もある。一方、引き続き為替の動向を横目に先物主導のボラティリティの高い展開も想定され、25日移動平均線に絡む日経平均の方向性が注目される局面だ。業種別には33業種ほぼ全面高で、値上がり上位は保険、鉱業、ゴム製品、金属製品、輸送用機器など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)