正栄食品は上値重い、消費税率アップの影響など勘案し今期経常減益を予想

 正栄食品工業<8079.T>は上値が重い。16日取引終了後に発表した前13年10月期の連結決算で今10月期は消費税率アップの影響や農産物の需給や価格、為替変動を勘案し、売上高900億円(前期比2.3%増)と前期並みながら、経常利益は27億円(同11.2%減)と減益を予想した。前期はナッツ・ドライフルーツの素材を生かした新しい用途提案と海外市場開拓で増収を確保、円安進行による輸入原材料コストアップで営業減益になったが、外貨換算による為替差益の計上により、経常、最終段階は増益を確保した。

正栄食品の株価は9時38分現在770円(△1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)