日立造が6日ぶりに反発、衛星を用いたGPS津波計からのデータ伝送実験を開始

 日立造船<7004.T>が6日ぶりに反発している。同社は16日に、高知工業高等専門学校や東京大学地震研究所などと共同で、衛星を用いたGPS津波計からのデータ伝送実験を16日から開始したと発表した。この実験は高知県室戸沖に設置しているGPS津波計で津波や波浪を観測するために必要なデータを準天頂衛星初号機「みちびき」を用いて送り、観測結果を技術試験衛星8型「きく8号」を用いて陸上に伝送するというもの。将来の「防災等に資する情報通信衛星」の全体像を明確にすることを目指すとともに、本実験を通じて東日本大震災で提起された課題に対して衛星によるデータ伝送が有効であることを実証するとしている。

日立造の株価は10時3分現在770円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)