引き続きFOMC前の様子見=外為どっとコム総研 石川久美子

引き続きFOMC前の様子見
昨日に続き、本日のドル/円相場も、この日から始まる米連邦公開市場委員(FOMC)の声明発表を明日に控えて手控えムードが拡がる公算が大きい。ドル/円は下値は20日移動平均線(執筆時点:102.293円)、上値は13日高値103.919円の間での推移になりそうだ。

なお、今夜発表の米主要経済指標については、通常なら為替へのインパクトが小さめの米11月消費者物価指数(22時30分)程度だが、13日に発表された米11月生産者物価指数が市場予想を下回った際には「量的緩和(QE)縮小開始の先送りが可能」との見方からドル売りに傾く場面もあったため、今回もそうした動きになる可能性がある点は留意しておく必要があるだろう。