<前場の注目銘柄>=東海理化、非トヨタ向けが好調

 東海理化<6995.T>は高値圏のもみ合いから上放れが期待できる。

 同社はトヨタ系の自動車部品メーカー。為替の円安効果に合理化の推進、北米事業の好調などが寄与し、10月末に2014年3月期の連結業績を増額修正。営業利益は260億円から285億円(前期比22.6%増)に見直した。また、今期配当も従来予想から6円増の年40円(前期比8円増)に引き上げた。米フォードや富士重工など非トヨタ向け売上拡大も収益に寄与している。

 年間の想定為替レートは1ドル=96円とされており、市場には今期営業利益は300億円前後への再増額期待がある。

 株価は連結PERで11倍、同PBR1倍前後と割安だ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)