ワイヤレスGが新値街道、東京五輪関連で穴株素地

 ワイヤレスゲート<9419.T>が新値街道を走る展開。前日は全般相場軟調のなか、逆行高で気を吐いたが、きょうも買い気の強さが目立つ。無線ネット通信サービス、Wi-FiやWiMAXを展開するが、スマートフォンやタブレット端末の加速的な普及に伴い街や駅など家の外でのネット通信サービスへの需要が増勢にあり、同社の成長期待につながっている。特に、2020年の東京五輪を控え、先進国の中でもWi-Fiの普及の遅れが指摘される日本にとって通信網インフラの整備は必須課題であり、つれて同社の事業機会の拡大が見込まれる。目先的には、12月末時点の株主に対して1対2株の株式分割を実施すると発表しており、この権利取りの動きが株高トレンドを後押ししている。

ワイヤレスGの株価は10時31分現在5710円(△310円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)