外為サマリー:1ドル103円00銭前後で小動き、FOMC控え模様眺め気分強い

 17日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=103円03~04銭近辺と前日午後5時時点に比べ16銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=141円70~74銭と同25銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は103円00銭前後で小動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)がきょうから開催されることもあり、全般模様眺め気分が強い。前日発表の米12月ニューヨーク連銀製造業景気指数は0.98と市場予想(5.00)を下回ったものの、米11月鉱工業生産は前月比1.1%増と市場予想(0.6%増)を上回った。経済指標は強弱まちまちの内容で前日のニューヨーク市場は狭いレンジでの値動きとなり、この日の東京市場に移っても小動き状態が続いている。
 米量的緩和(QE)縮小の可能性に関しては、市場の見方は割れているだけに18日の結果発表までは手が出しにくい状況となっている。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3753~54ドルと前日に比べ 0.0003ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)