パナソニックが反発、経営再建への期待から押し目買い

 パナソニック<6752.T>が4日ぶり反発。ここ利益確定売りに押される展開が続いていたが、25日移動平均線へのサヤ寄せを待って押し目買いが入り始めた。事業構造改革への取り組みが同社株への見直し機運をもたらせている。テレビ関連事業に代わって収益の中軸に据えた車載関連や住宅関連が好調で、経営再建への一歩を踏み出している。車載用リチウムイオン電池などの生産を強化し、成長事業育成に前向き。同社が16日、15年春に入社する新卒社員の採用人数を14年比で2倍の700人に増やすことを発表したことも、業績回復に対する自信の裏付けとの見方から買いを誘っている。

パナソニックの株価は13時38分現在1168円(△28円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)