パイオニアが反発、信用買い残減少で取組妙味

 パイオニア<6773.T>が6日ぶり反発。世界的な自動車販売拡大は車載エレクトロニクス機器メーカーの活躍の場も広げている。同社はカーナビなどのOEM供給が伸び、14年3月期は2ケタ増収効果を背景に営業66%増の100億円見込みと収益復調が鮮明となる見通しだ。一方、株価が200円台絡みと低位に位置しながら、信用取引は売り買い拮抗で株式需給妙味の大きさもポイントとなっている。12月6日現在で信用買い残は前週比381万9000株の大幅減少で2361万1000株まで整理が進んでおり、信用倍率は1.47倍まで改善、踏み上げ相場の素地を内包している。

パイオニアの株価は14時20分現在215円(△8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)