T&Gニーズが反発、機関投資家の玉移動で思惑

 テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>が6日ぶり反発。足もと売り一巡感が台頭、買い優勢の展開となっている。貸切一軒家で挙式・結婚披露宴を行うハウスウエディングの草分け。昨年末に買収した子会社寄与で挙式数が増勢なうえ、アベノミクス効果による高額消費回復が顧客単価の上昇に反映されている。海外では中国で富裕層向け挙式需要を取り込み、上海での展開で成功、これを皮切りに複数都市に拠点を広げている。現地法人と連携して台湾のリゾートウエディング需要も開拓、海外での布石が成長シナリオの一端を担う。りそな銀行が大株主に登場したほか、みずほ信託銀行などが同社株の保有株比率を伸ばしており、機関投資家間の玉移動が観測されることも株価を刺激する。 

T&Gニーズの株価は14時54分現在2219円(△61円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)