あす(18日)の為替相場見通し=FOMC結果待ちの状態に

 あすの東京外国為替市場の円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで模様眺めが続きそうだ。予想レンジは1ドル=102円70~103円30銭、1ユーロ=141円00~142円30銭。この日は103円ラインを中心とする狭いレンジでの値動きに終始した。きょうからあすにかけFOMCが開催されており、その結果待ちで手が出しにくい状態にある。あすの東京市場も小動きとなりそうだ。今回のFOMCでの量的緩和(QE)縮小開始の可能性は「およそ5分5分」(市場関係者)との見方がある。QE縮小開始の見送りなら、「円売りポジションの手仕舞いとなり円高要因」(同)との予想もあるが、FOMC後のバーナンキ議長の会見の内容に相場は左右される展開となりそうだ。この日の欧州では独12月ZEW景況感指数、米国では11月消費者物価指数や12月NAHB住宅市場指数の発表などがあり、その内容も関心を集めている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)