FUJIKOが一時ストップ高、エナリスと共同でバイオマス発電事業に着手

 FUJIKOH<2405.T>が後場に入って急伸、株価は一時、前日比100円高の600円ストップ高まで上昇した。きょう前引け後にエナリス<6079.T>と共同で森林資源を活用したバイオマス発電事業に着手すると発表したことを受け、買い気が強まった。バイオマス発電を行う合弁会社「一戸フォレストパワー」を設立、資本金は2000万円でFUJIKOが65%、エナリスが35%を出資する。さらに、一戸フォレストパワーの全額出資(資本金1000万円)でバイオマス燃料の製造販売を行う孫会社「一戸森林資源」を設立、多額の設備投資に備え資金調達にフレキシビリティを持たせる。年間発電量は4950万キロワットアワーで、15年末から16年初旬の稼働を目指しており、今後設立するPPS(特定規模電気事業者)を通じて地元の公共施設や事業会社に電力を供給する。

FUJIKOの株価は13時44分現在565円(△65円)
エナリスの株価は13時44分現在1628円(△149円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)