今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 石川久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は朝こそ堅調な日経平均に連れて上昇しましたが、その後は動意に乏しい状態が続いています。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

12/18(水)
18:00☆(独) 12月IFO景況指数
18:30☆(英) BOE議事録
18:30☆(英) 11月雇用統計
22:30☆(米) 11月住宅着工件数
22:30 (米) 11月建設許可件数
27:00☆(米) 5年債(350億ドル)入札
28:00☆(米) FOMC政策金利発表
28:00☆(米) FOMC、経済・金利見通し発表
28:30☆(米) バーナンキFRB議長、定例記者会見
30:45☆(NZ) 第3四半期GDP
※☆は特に注目の材料

本日は重要イベントがあまりに多いです。
最も注目されるのは、米連邦公開市場委員会(FOMC)からバーナンキFRB議長の記者会見までの一連の流れでしょう。テーパリングの開始となるのか、開始の場合は規模やペースがどうなるのか、開始されなかった場合は今後のスケジュールについて示唆があるのかなどが焦点となってきます。市場の事前の見方はあまりにバラついており、どんな結果になっても為替は荒れそうです。

また、夕方の欧州の経済イベントも重要です。
特に、利上げ時期の前倒し観測が出ている英国に関しては、雇用統計もBOEの金融政策委員会議事録の双方をしっかり見ていく必要があるでしょう。