<チャートの視点>=平和、75日線を一時上抜け潮目が変わる可能性も

 平和<6412.T>はきょう一時、前日比15円高の1680円をつけ、75日移動平均線(18日時点:1672円)を上抜ける場面があった。10月以降の値動きをみると概ね75日線近辺で上値が抑えられていただけに、突破となれば潮目が変わる可能性がありそうだ。一方、下値は1600円近辺でサポートラインを形成。足もとでは25日移動平均線(同:1657円)と75日線のゴールデン・クロス(GC)も視野に入りつつある。年初来高値は5月8日につけた2193円であり、時価を基準としたPERが8倍近辺であることを考えれば、戻りの余地は小さくなさそうだ。
 なお、同社の2014年3月期の連結業績見通しは、売上高が1824億円(前期比3.0%増)、経常利益が317億円(同10.9%減)、最終利益が190億円(同5.6%減)。パチンコ機の販売台数や、ゴルフプレー料金などを慎重に見積もっていることが減益予想につながっている。

平和は14時1分現在1666円(△1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)