三井不など不動産株が高い、業種別値上がりトップに

 三井不動産<8801.T>、三菱地所<8802.T>など大手をはじめ不動産株が軒並み高で、業種別騰落率でトップに買われている。今回海外からも注目度の高かったFOMC(米連邦公開市場委員会)では量的緩和の縮小が決定されたが、証券購入額や住宅ローン担保証券の購入額を小幅にとどめ、声明で超低金利政策の長期化を示唆する構えをみせたことで過剰流動性への期待が継続、リスク資産への資金流入が続くとの見方が支配的となった。国内でも19~20日に開催される日銀の金融政策決定会合で低金利環境の継続が予想され、有利子負債を多く抱える不動産業界への恩恵が買い人気に反映されている。

三井不の株価は14時44分現在3575円(△125円)
三菱地所の株価は14時44分現在2985円(△80円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)