<チャートの視点>=ケミファ、450円近辺でサポートラインを形成

 日本ケミファ<4539.T>が450円近辺でサポートラインを形成している。今期業績への警戒感から上値の重い展開が続いているが、10月15日安値456円、11月11日年初来安値450円と、この水準では底堅い印象。きょうも安値450円で下げ渋りをみせており、ここから反発となればチャート的には逆三尊を形成することになる。また、25日移動平均線(18日時点:466円)と75日移動平均線(同:468円)の傾きが緩やかになってきており、ゴールデン・クロス(GC)も視野に入ってきている。
 同社は後発医薬品が主力であり、厚生労働省が後発薬の発売時の価格を引き下げる案を示していることが懸念材料。一方で、厚労省は後発薬の数量シェアを2018年3月までに60%以上とする目標を掲げており、同社を含めた後発薬関連企業の活躍が期待される。

ケミファは14時46分現在453円(▼9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)