FOMC終了で、クリスマス休暇へ・・・・

利食いのドル売り強まる可能性・・・・
 FOMCがテイパリング(量的緩和ペース縮小)開始を決定し、ドル円は約5年ぶりの高値を更新し、104円台まで上げ幅を拡大しました。しかし、昨日のFOMCが、今月最後のビッグ・イベントであったはずですから、外国人投資家は次々とクリスマス休暇入りするはずであり、利食いやポジション調整のドル売りの流れが、突然強まる局面が見られるものと思われます。

 日本でも、餅つきの杵(きね)が忙しく上下する様から、年末の相場を「餅つき相場」と呼びますが、暫くは、ドル円も「餅つき相場」になるかもしれません。これは、時折、まとまった利食い売り等が持ち込まれると、閑散な市場だけに、思わぬ急落に見舞われる事がある一方、ショートカバーによる急反発が見られる事も当然ある為です。

 基本的にドル円は大きく売られる可能性は低いと思われますが、この様な、年末特有の動きには注意が必要と思われます。