【レンジ推移】今年も終り・・・。  OANDA Japan 佐藤 甲

【予想レンジ】103.15-104.60 【予想時刻】2013年12月19日 18:00
昨日のドル円はNY時間に発表されたFOMCの結果を受けて乱高下する展開となりました。筆者は今回のFOMCでは金融政策の変更はないと予想していましたが、QE縮小をあっさりとスタートさせる結果となりました。縮小規模は比較的小さく100億ドル(国債50億ドル、MBS50億ドル)の縮小となりました。
フォワードガイダンスもインフレ率が低いままであれば失業率が6.5%を下回っても相当の期間、低金利を維持るするとし、以前よりも強化されました。
本日は米国の新規失業保険申請件数、中古住宅販売件数、フィラデルフィア連銀製造業などの経済指標の発表が予定されていますが、発表直後は上下動する可能性はあると思われますが、クリスマス休暇を前に方向感の出にくい推移が続くことが予想されます。
また、流動性も薄く、クリスマス休暇を前にしたポジション調整も入りやすい地合いとなっていることから取引の際は十分な注意が必要です。