7&iHDは小幅反落、11月の全国百貨店売上高が2カ月ぶり増加も事前に観測

 セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>は小幅反落。19日に日本百貨店協会が発表した11月の全国百貨店売上高が前年同月比2.4%増の約5654億円と2カ月ぶりに増加した。今年11月は中旬以降の冷え込みによる冬モノ需要の高まりやボーナスアップへの期待感による消費マインドの改善、さらに、円安を受けた値上げ観測や税率引き上げ前の駆け込み需要などもあって、主力衣料品が堅調に推移したほか、ラグジュアリーブランドや美術・宝飾貴金属などの高額商材が引き続き好調だった。ただ、J.フロント リテイリング<3086.T>やエイチ・ツー・オーリテイリング<8242.T>も売られており、事前の報道などで百貨店の販売好調は観測されていたようだ。

7&iHDの株価は10時15分現在4030円(▼10円)
Jフロントの株価は10時15分現在760円(▼8円)
H2Oリテイルの株価は10時15分現在805円(▼6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)