<チャートの視点>=小松ウオール、5・25日線のGCが目前

 オフィスビルの間仕切りなどを手掛ける小松ウオール工業<7949.T>は、5日移動平均線(19日時点:2013円)と25日移動平均線(同:2027円)のゴールデン・クロス(GC)が目前に迫っている。10月下旬にかけて第2四半期決算を手掛かりに上昇したあと調整を余儀なくされているが、12月に入ってからは値動きの幅が徐々に縮小。足もとでは2000円近辺での動きとなっている。また、チャート面ではGCが射程圏に入っているほか、17日には一目均衡表で先行スパン1と先行スパン2に囲まれた範囲(雲)を突破。株価はもみ合いから上放れする可能性が出てきている。
 なお、2014年3月期通期の単独業績見通しは、売上高が315億円(前期比11.9%増)、営業利益が39億円(同21.6%増)、最終利益が23億円(同14.6%増)と増収増益予想。オフィス向けや学校向けに固定・移動間仕切りが好調で、最高益更新が見込まれている。

小松ウオルは11時28分現在2020円(▼3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)