新明和がしっかり、特装車需要とボーイング向けで活躍

 新明和工業<7224.T>が全般軟調相場もしっかりした値動き。特装車の大手メーカーだが震災復興事業の進展などで、国内トップシェアのダンプトラックの需要好調なほか、米ボーイング社の航空機大増産の流れを受け、翼や胴体部分部品の有力サプライヤーとして同社製品への引き合いが旺盛だ。また、水陸両用飛行艇を手掛けていることは有名で防衛関連としての位置付けもある。政府が次期中期防衛力整備計画で14~18年度の防衛費の上限を24兆6700億円程度に金額を前計画比で上乗せする方針が伝えられるなか、ビジネスチャンスの拡大が株価の先高期待に反映されている。

新明和の株価は11時30分現在824円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)