<後場の注目銘柄>=積水樹脂、道路整備で活躍期待

 積水樹脂<4212.T>の株価は11月22日に1545円の年初来高値更新後に調整していたが、1400円前半で下げ渋る動き。PBR1倍割れの時価は見直してみたい。

 防護壁など道路資材のトップ企業で人工芝や農業資材など幅広い分野で製品を展開。防音壁は、アルミ枠透明板の高い遮音性能と耐振動性能が評価され、北陸新幹線の金沢・長野間に採用。路面標示材も、通学路の安全対策や大規模自転車道などにカラーラインが採用され大幅な売上増になっている。つれて今14年3月期は通期連結営業利益で96億5000万円(前期比10.6%増)と2ケタ増益を見込んでいる。道路を含めたインフラ整備で中期的にも受注拡大が続こう。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)