住友鉱は軟調、QE縮小開始による金価格下落を警戒

 住友金属鉱山<5713.T>は軟調。一時前日比19円安の1284円まで売られた。海外市場で金価格が下落しており、代表的な産金株である同社には売りが先行している。19日のニューヨーク商品取引所 (COMEX)で金先物の中心限月である2月物は前日比41.4ドル安の1トロイオンス1193.6ドルと節目の1200ドルを下回った。時間外取引では一時、1186ドルと6月以来、ほぼ6カ月ぶりの水準に下げた。
 18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では量的緩和(QE)の縮小開始が決定され、ドルは上昇した。金価格はドルと逆方向に動きやすく、金価格の下落とともに住友鉱は軟調展開となっている。

住友鉱の株価は13時56分現在1302円(▼1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)