年末のポイントの日

個別株物色に変わるクリスマス後
年末のポイントの日は24日と27日。外資系が休み年末ムードになった時に今までの指数から個別株にスイッチしていくことが多いのです。ところが、年末に「来年期待」とした企業が実際には年初は動かず、違う企業が動き出すケースが非常に多いのです。よって、27日に一回手放して、大納会に5日分の信用期日が来るような銘柄に乗り換えるという商いの仕方をします。

理想通りになるかどうかは不明ですが、本日は一番買いの入りにくい、売りの出やすい日。三連休前の週末、20日、クリスマス前、翌年受渡し前、となると、特に個人投資家は税金のことにもかかるので、手持ちを何かするとしたら今日ぐらいしかないと思われるんです。買う方はじっくりとした時間ですから普通は買い急がないのです。

そうした時に買いの入る物は何らかの急ぐ要因があったと思われ、そうした動きは12月後半に起こる「掉尾の一振」である、仕手系材料株で良く表れる傾向。3408サカイオーベは本日後場から急伸。商いも膨らみこの時期の動きにぴったり。事業の方も建設関連であったり、医療機器の開発など順調に来ています。一転増益になって足元も悪くはありません。

こうした材料株でも指数に比べて低い個別株の株価からくる流れは、企業の質や技術が良いがゆえに気が付いた人から評価し始めます。本日の違和感のある買いから注目でしょう。