東京株式(寄り付き)=米国株に追随して買い優勢

 3連休明けの東京株式市場は買い優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前週末比85円高の1万5955円と続伸。前日の欧米株市場は総じて高く、米国株市場では11月の個人消費支出が前月比で増加したことなどから景気回復の流れを改めて確認、NYダウは前週末比73ドル高と最高値を更新したほか、ナスダック指数も13年4カ月ぶりの高値水準で取引を終えている。これを背景に、東京市場でも運用リスクが一段と取りやすくなった外国人投資家の買いなどを背景に買い優勢の地合いが続いている。ただ、前週末まで日経平均株価は4日続伸しこの間の上昇幅は720円弱に達している。東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は87%程度と過熱感はないものの、裁定買いが積み上がっているだけに先物主導で反動も意識されるところだ。業種別には33業種中、27業種程度が高い。値上がり上位は保険、その他金融、ゴム製品、機械、海運、銀行など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)