◎欧米外為市場サマリー

 23日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=104円10~11銭と前週末に比べ3銭の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=142円55~59銭と同20銭強の円安・ユーロ高だった。 
 クリスマス休暇を取る市場関係者が多く、利益確定の円買い戻しで一時103円80銭台への円高が進む場面もみられたが、103円台後半には円売りが流入し、その後、104円台へ戻した。
 この日発表された米個人所得は前月比0.2%増と市場予想(0.5%増)を下回ったほか、米11月個人支出も同0・5%増と市場予想(0.5%増)と横ばいだったが、市場の反応は限定的だった。米長期金利が2.93%台へ上昇したことも円売り・ドル買い要因に働いた。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3693~94ドルと同0.0022ドルのユーロ高・ドル安だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)