クリスマス前で手控えムード広がる=外為どっとコム総研 川畑琢也

クリスマス前で手控えムード広がる
ドル/円は前週20日に104.633円の高値を記録するも、週末要因によるポジション調整により反落。今週23日はNYダウ平均株価が史上最高値を更新するも伸び悩んでおり、クリスマス休暇を前に動意が薄くなっている。

本日、米国では株式や債券などがクリスマスを前に短縮取引となっており、ドル/円は前週末からの流れを引き継ぎ方向感に乏しい展開となる公算が大きそうだ。12/20高値(104.633円)をレジスタンス、日足の一目均衡表の転換線(本稿執筆時点では103.506円)をサポートとするもみ合いが予想される。

なお、米国では11月の耐久財受注や新築住宅販売件数の発表が予定されているものの、市場参加者の減少が見込まれる中では、事前予想からよほどかい離しない限り取引の材料にはなりにくいだろう。