トーセイは小幅反落、政府の耐震・環境不動産形成促進事業の第1号案件でファンド組成も買い手控え

 トーセイ<8923.T>は小幅反落。20日取引終了後にグループのトーセイ・アセット・アドバイザーズが政府の耐震・環境不動産形成促進事業の第1号案件のファンド・マネージャーに選定され、環境不動産普及促進機構、トーセイと共同で投資事業有限責任組合(LPS)を組成、LPSを経由して出資した第1号案件(新ファンド)で対象物件の取得を完了したと発表した。ただ、株価は前週末まで3日続伸していたことから上値は買い手控えられたようだ。新ファンドでは都内の築年数が一定期間経過した稼働中のオフィス・住居複合ビルを組み入れ対象に、建物全体のエネルギー使用量が改修前比較で15%以上削減となる省エネルギー改修工事を施したうえで運用する。ファンドにより発生する収益は14年11月期通期業績に織り込む予定。

トーセイの株価は10時11分現在789円(▼3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)