ソニーは上値が重い、楽曲・映像関連データ事業会社グレースノート売却発表もマイナスに沈む

 ソニー<6758.T>は上値が重い。きょう立会開始前に米国完全子会社のソニー・コーポレーション・オブ・アメリカが楽曲・映像関連データ事業会社のグレースノートの全株式を米メディア大手のトリビューンに売却すると発表したことを受け小高く寄り付いたが、買い一巡後はマイナスに沈んでいる。高水準に積み上がった信用買い残が重荷になっているようで、キャピタルゲイン税率引き上げを前に手じまい売りも出ているようだ。グレースノートの売却額は1億7000万ドルで、売却完了時に約6000万ドルの売却益を営業利益として計上する。ただ、売却に伴う利益は今14年3月期の連結業績見通しに織り込み済み。

ソニーの株価は13時現在1814円(▼13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)