アークランドが続伸、第3四半期増収増益を好感、三菱UFJMSは目標株価引き上げ

 アークランドサカモト<9842.T>が続伸。20日引け後に第3四半期累計(2月21~11月20日)連結決算を発表しており、売上高751億7100万円(前年同期比2.0%増)、経常利益73億1700万円(同3.1%増)と事業環境が厳しい中で増収増益となったことを好感した買いが入っている。春先の低温に始まった天候不順の影響などで既存店売上高は前年同期比0.5%減となったものの、新店が寄与しホームセンターなど小売り事業が堅調。「かつや」など外食事業も好調で業績を押し上げた。
 これを受けて、20日付で投資判断「ニュートラル」を継続しつつ、目標株価を1600円から1650円に引き上げた。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、業績進捗を踏まえて業績予想を若干見直し、14年2月期の経常利益予想を90億2800万円から93億1200万円へ、15年2月期を同92億5600万円から95億6200万円へそれぞれ上方修正している。

アークランドの株価は13時33分現在1705円(△12円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)