アーレスティが6日ぶり反発、調整十分で割安さに目をつけた買い

 アーレスティ<5852.T>が6日ぶり反発。流動性にやや難があり、板の薄さを嫌気するかたちで投げを誘い12月3日の戻り高値858円を目先の天井に株価は下値を探る展開となっていた。しかし、業績面の好調さと指標面での割安さは健在で、出遅れ感に着目した買いが観測され始めた。同社はダイカスト大手だが、自動車のエンジンブロックやトランスミッションケースなどに需要が高水準で、14年3月期経常利益は前期比3.9倍の27億5000万円を見込むなど変化率が際立つ。加えてPER4倍台、PBRは0.4倍を下回る水準に放置されている。また15年3月期も中国、インドなどアジア地域の需要を取り込み、2ケタ成長を堅持できる見通しで、中期的に4ケタ大台活躍の可能性を指摘する声も強い。

アーレスティの株価は13時46分現在778円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)