アルプスが新値圏で強調、アジアのスマホ需要取り込む

 アルプス電気<6770.T>が反発、新値圏で引き続き強調が続いている。スマートフォンやタブレット端末の普及加速を背景にスイッチやカメラ用アクチュエーターなど電子部品の伸びが顕著だ。特に中国やインドなど市場開拓余地の大きいアジア新興国向けに、ローエンドスマートフォン(低価格帯のスマホ)が高水準で、需要取り込みを図っている。中国では無錫の同社現地法人の設計部門を増強、中国のスマホ開発企業のサポート体制を強固なものとしている。一方、12月19日受付現在で三井住友信託銀行などが同社株式の買い増しを明らかにしており、機関投資家の組み入れニーズを示唆、株価上昇を後押ししている。

アルプスの株価は14時52分現在1203円(△42円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)