システム ディがストップ高、需給相場の様相一段と

 システム ディ<3804.T>が持ち前の材料株素地を開花させている。前週は1日おきにストップ高を演じたが、きょうも値幅制限上限に買われる展開で需給相場の様相を一段と強めている。同社は特定業種に特化した法人向け業務ソフトを開発販売している。学校やスポーツクラブ向けなどで強みを発揮し、13年10月期営業利益は前期比5.2倍の1億4100万円と急回復したが、続く14年10月期も来年4月に義務化が予定される学校会計透明化の制度導入に伴う特需が強力な追い風となり、1億6300万円(前期比15%増)予想と高成長トレンドを継続する見込み。東証が、きょうからから同社株を、信用取引の日々公表銘柄に指定すると発表したが、規制としてはまだ軽いこともあって、短期資金の攻勢に陰りはみられない。

システム ディの株価は14時50分現在651円(△100円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)