外為サマリー:1ドル104円17銭前後の円高、日経平均失速で円買い強まる

 24日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=104円17~18銭近辺と前週末午後5時時点に比べ25銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=142円50~54銭と同20銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は104円17銭前後の円高。正午過ぎ以降、円売り・ドル買いが膨らみ104円30銭台への円安方向に振れたが、午後2時過ぎに日経平均株価が失速し前日比でマイナス圏に下落すると外国為替市場でも円に買い戻しが流入、104円10銭台へ円高が進んだ。あすは欧米市場がクリスマスで休場となることもあり、積極的な売買は見送られポジション調整中心の動きが続いている。この日は、米国で11月新築住宅販売や11月シカゴ連銀全米活動指数などの発表がある。今年も残すところわずかとなり、104円台を維持して取引を終えることができるかがポイントとなりそうだ。
 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.3679~80ドルと前週末に比べ 0.0052ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)