ドル/円、参加者減少で小動きの公算=外為どっとコム総研 川畑琢也

ドル/円、参加者減少で小動きの公算
ドル/円は前週18日に実体部が1.5円を越える陽線引けとなって以降、欧米のクリスマス休暇を前に小動きが続いています。

20日は104.633円の高値を記録するも、ポジション調整の動きにより反落。23日には上値の重さを嫌気して103.772円まで下げるも、NYダウ平均株価の史上最高値更新を好感して104円台を回復するなど、足下で20日高値(104.633円)と23日安値(103.772円)のレンジを形成しつつあります。

本日、米国で11月の耐久財受注や新築住宅販売件数など、複数の経済指標の発表が予定されています。事前予想とかい離した結果となればドル/円相場を動かす手掛かりとなる可能性はありますが、市場参加者の少ない中ではトレンドに影響を与えるとは考えにくいところです。
前週後半以降の動きを見ると、前述のレンジの上下に迫る場面では逆張りの注文が出やすく、レンジブレイクは容易ではなさそうです。