あす(25日)の為替相場見通し=クリスマスで小動きも

 あすの東京外国為替市場の円相場は、クリスマスで欧米やアジア市場が休場となるなか、104円台前半を中心とする小動きとなりそうだ。予想レンジは1ドル=103円80~104円50銭、1ユーロ=141円80~143円50銭。この日は、一時、104円40銭前後まで円安が進む場面があったが、円売り一巡後は104円10~20銭を中心とする一進一退となった。年末で参加者は限定的で、値は飛びやすい状況にあるが新たにポジションを組む向きは限られ、全般模様眺め基調が続いた。株式市場を横目とする値動きが目立ち、日経平均株価が午後2時過ぎに下落に転じると為替相場でも円買い・ドル売りが膨らみ104円ラインを意識する円高が進んだ。あすも手掛かり材料難のなか、株式市場に連動する動きが予想される。この日は米国で11月新築住宅販売、同耐久財受注の発表があるほか、10月FHFA住宅価格指数のなどが予定されている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)