クリスマス相場で動きなし!?

個人投資家予想レンジ(ドル円)
104.10円(前日終値)~104.50円(心理的節目)
現在のレートは104.28円です。(20:31)
本日はクリスマスということで、レンジ相場とみている人が多いようです。
この2日間103円台に入る動きが21時以降に見られますので、くれぐれも注意しておきたいところです。
<今夜の注目経済指標>
22時30分発表
「米・耐久財受注/(除輸送用機器)」注目度★★★★
前回:-2.0%/-0.1% 予想:2.0%/0.7% 前回10分間の変動幅 0pips 
個人投資家の予想は
75%が買い(円安)
25%が売り(円高)という結果になっています。

00時00分発表
「米・新築住宅販売件数」注目度★★★★
前回:35.4万件 予想:44.0万件 前回10分間の変動幅 +2pips
個人投資家の予想は
81%が買い(円安)
19%が売り(円高)という結果になっています。

クリスマス・イヴですが、経済指標の発表はあります。
耐久財受注は毎月プラスマイナスと大幅に触れるため、なかなか予想が困難ですが、ISMの先行指標となりますので、数字は押さえておきましょう。
気を付けておきたいのは、新築住宅販売件数です。
サンタがやってくる時間帯ですが、このところ住宅金利の上昇が続いており、住宅指標の最重要である「中古住宅販売件数」は頭打ちになった様子。
今回は、前回値よりも高い予想となっているため、注意しておきたいところです。
<今夜はどうなる!>過去10年間のクリスマス相場
メリークリスマス!!

今週は、
「欧米勢がクリスマス休暇を取っているため動かない」
ということがセオリーのようです。
では、過去10年間のクリスマス週のドル円を見てみましょう。

2012年 年初来高値を更新し上昇  

おや、何だか怪しくなってきましたね。

2011年 土曜日 休場
2010年 クリスマス週に12月安値を更新
2009年 緩やかに上昇し12月高値を更新
2008年 動きなし
2007年 12月高値からやや下落
2006年 動きなし
2005年 目立つ動きなし
2004年 動きなし

約10年間の動きを調べたところ、2000年前半は直近の高値安値の更新はないものの、リーマンショック以降はむしろ12月の新たなステージへ入っていく週になるようです。
つまり、相場は動かないと思っていると、そんなことはないようです。
この流れでいくと、ドル円は更なる上昇が期待できそうです。

とはいえ、本日は英国・米国市場が短縮取引の為、日本時間午前3時には米国市場が閉まります。
クリスマスの週くらいはゆっくりしたいものですが、ドル円は金曜日からの安値103.70-80円のサポートスラインを目安に、買っていけば、思わぬクリスマスプレゼントがもらえるかもしれませんね。