OTSが急反発、「がん特異的ペプチドワクチン」の臨床開発優先方針を好感

 オンコセラピー・サイエンス<4564.T>が急反発。前日は20日引け後に発表したがんペプチドカクテルワクチン療法剤C01を用いた膵臓がんに対する第3相臨床試験を中止すると発表したことを受けて急落したが、これを受けて、この日朝方、今後は東大中村研究室の成果から生み出された「がん特異的ペプチドワクチン」の臨床開発を優先すると発表しており、この方針を好感する買いが入っている。「がん特異的ペプチドワクチン」は塩野義製薬<4507.T>、小野薬品工業<4528>、大塚ホールディングス<4578.T>傘下の大塚製薬へライセンスアウトしており、いずれの治験も順調に開発が進んでいるとしている。

OTSの株価は10時4分現在211円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)