今日はおしまい、また明日…

ジワリとドル買い進行も、値幅は限定的
※ご注意:予想期間は12月26日と表示されていますが、本日(25日)の東京市場の値動きを想定した記述となります。※本日はクリスマスで、欧州・NY市場は休場となります。

 クリスマスということから流動性低下が著しい中、昨日はジワリジワリとドル買いが進行しました。

 東京タイムは株高の連鎖から日経平均が一時2007年12月以来の16,000円回復を見せ、またNYタイムには軒並み好内容を見せた米経済指標を背景に米10年国債利回りが3%台へと近づくなど、ジワリジワリとドル買い・円売り圧力を増していきました。このため104円ラインを割り込むことはなく、下値の堅い様相を続けました。

 もっとも流動性の低下は如何ともしがたく、仕掛け的な動きも見られることはありませんでした。このため104円半ばでは上値も押さえられるなど、適度に振幅こそしているものの、値幅そのものは限定されました。
ドル買い・円売り姿勢は継続と見るが…
 本日はクリスマス本番ということから、欧米市場が軒並み休場となります。このため昨日よりも取引参加者数はさらに減少し、流動性の低下も著しいと見られるところです。

 流動性が極端に低下時には“些細な要因で大きく変動する可能性”にも注意を払っておかなければなりませんが、“104.10-00円のドル買いオーダー”、“104.40-60円のドル売りオーダー”がガッチリと上下を挟み込んでおり、突破するのはかなりの労力を要すると考えるのが自然です。

 ドル買い・円売り姿勢は継続とは考えるものの、欧米勢不在で仕掛け的な動きも期待薄となれば、今年のクリスマスは“上昇基調は小休止”“開店休業の横ばい推移”と見ざるをえないところです。
ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:104.676(ピボットハイブレイクアウト)
上値4:104.630(12/20高値)
上値3:104.541(ピボット2ndレジスタンス)
上値2:104.407(12/24高値)
上値1:104.362(12/18-19高値水準、ピボット1stレジスタンス)
前営業日終値:104.222
下値1:104.113(12/24安値、ピボット1stサポート)
下値2:104.000(大台)
下値3:103.953(ピボット2ndサポート)
下値4:103.816(12/17~12/20の38.2%押し水準、ピボットローブレイクアウト)
下値5:103.770(12/19-23安値)

※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔マーケット・チェック15分Webセミナー〕にて公開。

10:38 ドル円 抵抗・支持ライン追加