武蔵精密は小動き、将来の希薄化リスクからSMBC日興証は目標株価を2500円に引き下げ

 武蔵精密工業<7220.T>が小動き。SMBC日興証券は、24日付リポートで投資判断「1」を維持。ただし、目標株価については従来の2700円から2500円へ引き下げた。
 リポートでは「14年3月期第3四半期は、売上高370億円、営業利益23億円とほぼ会社計画通りに着地すると予想する。事業環境の変化からブラジルとタイは会社計画を下回るが、円安や新車用部品を背景に好調な日本の成長でカバーできると見られる。第4四半期も国内の新車効果が持続するとみられ、14年3月期通期営業利益は同社予想や、当証券計画の85億円を達成する見通し。ただし、同社はユーロ円貨建転換社債型新株予約権付社債発行で、100億円の調達を決定、12月6日に払い込みが終了した。これに伴う潜在株比率が9.32%となる。将来の希薄化リスクを織り込むためターゲットバリュエーションとするPER12倍を9.32%割引いた11倍とした」としている。

武蔵精密の株価は10時13分現在2204円(▼26円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)