大豊建など建設関連株に物色資金集中

 大豊建設<1822.T>が商いを膨らませて急騰。土木工事に強みを持つ鉄建<1815.T>やトンネルなどの大型土木で高実績の熊谷組<1861.T>、道路舗装の世紀東急工業<1898.T>、さらに日本橋梁<5912.T>、宮地エンジニアリンググループ<3431.T>などの橋梁株、掘削機を手掛けるラサ工業<4022.T>など低位の内需インフラ関連株が総じて人気化する展開となっている。24日に閣議決定された14年度予算案では景気対策としての公共事業拡大に重心を置いており、アベノミクス恩恵を享受できる業種として建設株やその周辺株に物色資金が流れ込んでいる。株価は出遅れているものが多く、「短期志向の個人投資家資金が来年のテーマ性もにらんでリバウンド狙いの買いを入れている」(中堅証券)との見方が強い。

大豊建の株価は15時現在368円(△54円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)