明和産が反発、25日移動平均とのカイ離修正で再攻勢へ

 明和産業<8103.T>が6日ぶり反発、25日移動平均線との上方カイ離修正を完了、ここを足場に再び買い直される動き。株価は今年6月以降300円台前半の往来で下値を固めていたが、徐々に底離れの様相を強めている。三菱系の化学品、樹脂を主体とする中堅商社で、中国の建設機械や冷凍機向け潤滑油が会社側想定以上に好調だ。自動車向け電池部材も増勢に転じ、「14年3月期営業利益20億7500万円は大幅な増額余地」(証券系調査機関)が指摘されている。PER8倍台、PBRはわずか0.7倍台と割安感が際立つうえ、昨年3月から4月にかけて特定資金介入思惑から仕手化した実績も短期資金の食指を動かす。   

明和産の株価は9時57分現在374円(△13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)