フイルコンが13年11月期業績見込みを上方修正、経費削減効果が寄与

 日本フイルコン<5942.T>がこの日の取引終了後、13年11月期の連結業績見込みについて、売上高230億円(前の期比6.5%増)はそのままに、営業利益6億5000万円、純利益5億5000万円は従来予想を上回り、営業利益8億5000万円(前期1億2200万円の赤字)、純利益11億円(同13億9500万円の赤字)になりそうだとの上方修正を発表した。経費の削減に加えて、退職給付費用が当初予想を下回ったほか、円安の進行による為替差益の増加、繰延税金資産の計上に伴う税金費用の戻り入れなどが要因としている。
 また、業績予想の修正に伴い、13年11月期の期末一括配当を従来予想の3円から6円に引き上げるとした。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)