高島屋が第3四半期累計決算を発表、旗艦店堅調で営業利益2ケタ増益を達成

 高島屋<8233.T>がこの日の取引終了後、第3四半期累計(3~11月)連結決算を発表しており、売上高6481億9100万円(前年同期比3.0%増)、営業利益164億7300万円(同14.6%増)、純利益106億900万円(同16.5%増)と2ケタ増益を達成した。10月は気温の高止まりや台風などの天候不順が重なり、冬物衣料の立ち上がりが遅れたが、11月には気温の低下に伴い冬物衣料が回復。また、特選衣料雑貨や宝飾品などの高額品も引き続き伸長した。旗艦店の日本橋、新宿、横浜が堅調に推移し、特に3月の東急東横線と東京メトロ副都心線の相互乗り入れ以降、新宿店の入店客数が増加しており、全体の収益向上に寄与した。
 なお、14年2月期通期業績予想は売上高9040億円(前期比3.9%増)、営業利益290億円(同13.8%増)、純利益175億円(同5.8%増)の従来予想を据え置いている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)